基礎化粧品

女性は少しでも美しくなりたいと思うものです。そのために高価なコスメを購入したり、ダイエットに励んだりして外見を磨く努力をしています。特に日本では痩せている女性が憧れられているので、ダイエット食品や女性誌のダイエット特集は好まれています。また一昔前はガングロと言って日焼けをした肌がもてはやされていましたが、現在では美白に力を入れる女性が多いです。そのため紫外線に当たらないように日焼け止めを塗ったり日傘をさす方は多いです。しかし日差しが強い場合は対策をとっても日に焼けてしまうことがあります。そんな時は美白用基礎化粧品を使えば例え日に焼けてしまっても充分にリカバリー出来ます。美白化粧水をコットンにたっぷりとって肌に何枚も乗せていきしばらく置いて肌に浸透させます。化粧水がグイグイと肌に浸透したと感じたら次は美白美容液を肌につけていきます。特に焼けやすいほっぺたの高い部分には念入りにつけます。それから美白用乳液を顔全体になじませると効果が高いです。日焼け後の肌は乾燥しやすいので水分補給がとても大事です。そのため化粧水をしばらくなじませるのです。シミにならないように美白用の基礎化粧品をしっかりと活用して美しい白肌を保って下さい。


スキンケアオイル

普段毎日のスキンケアに、どんなコスメを使っているでしょうか。 化粧水、美容液、乳液あたりでスキンケアを終わらせている人が多いのではないかと思います。 化粧水で肌に水分を与え、美容液でさらに浸透を良くし、乳液で蓋をするのですね。 これできれいなお肌を保っているなら何の問題もありません。 しかし、きちんとケアしているのに何だか乾燥するという方や、 原因は分からないけどニキビができてしまうという方は、 もしかしたら肌がきちんと保水できていないのかもしれないですね。 そういう場合は、スキンケアにオイルを取り入れると良いのです。 これは人によって使い方は違っていいのですが、 化粧水の前か、化粧水の後に使うと良いとされています。 乳液の後になると、乳液も油ですので、オイルを弾いてしまって浸透しません。 ニキビができている人などは、油を使うことによって余計に悪化するのではないかと心配されるかもしれませんが、 それは逆であって、油分が不足しているからニキビができるんですよ。 皮脂が足りていないと水分が蒸発して乾燥しますし、肌が弱るのでニキビもできやすくなります。 ですから、どうも乾燥がひどいという方は、毎日のスキンケアに化粧用の油を取り入れてみましょう。

保湿ジェル

  乾燥肌でお悩みの方、保湿用のコスメは何をお使いでしょうか。保湿用アイテムにはクリーム、乳液、美容液などがありますが、べたつきがどうしても気になる場合、また、乾燥肌と脂性肌が混じっているので、あまり重めの質感のものが使えない場合には、ジェルがお勧めです。国内メーカー、外資系を問わず様々なアイテムが出そろっていますので、好きな色や香りで選んでみるのもいいでしょう。質感が軽いので一年を通じて使うことができますし、使い方も、朝晩の化粧水の後になじませるだけでOKです。もちろん、メークの下地にも使えます。 またマスクの代わりにもなります。マスク代わりに使う場合は、いつもより多めの分量を指にとって、顔全体にむらのないように伸ばし、顔を密封するようにします。お肌の状態にもよりますが、そのまま5分から10分ほど放置しておき、ふき取るかまたは洗い流します。 洗い流した後の肌が、いつもよりしっとりしているのを実感できることでしょう。ふだんは違うアイテムをお使いの方でも、このマスク用として一つ持って置かれると便利です。また夏場だけ使うという方法もあります。 他にも、帰宅してすぐメークを落とした後、夜のお手入れに数時間ほどある場合は、その間化粧水とジェルをつけておくと、しっとりしていい感じです。

保湿美容液

肌の乾燥対策として化粧水を使う人は多いと思います。しかし化粧水はお肌に水分を補給することが目的であり水分をとどめる効果が少ないです。保湿美容液であれば化粧水をお肌にとどめ保湿し、肌トラブルを改善する効果もあります。そこで保湿美容液の上手な選び方についてご紹介します。 多くの保湿美容液に含まれている成分の1つに「セラミド」があります。セラミドとは皮膚の最も外側にある角質層の細胞と細胞の間にある物質の主要な成分です。肌の水分量を調節して保湿する役目があります。このセラミドも種類がいくつかあります。例えばセラミド1は肌の水分を保つ役割があるため水分不足を感じた時に、またセラミド3とセラミド6は加齢とともに減少するためシミやシワが気になりだした時になど、自分の肌の悩みに合うセラミドが含まれたものを選びたいです。 防腐剤や香料、着色料などの化学剤が含まれていない無添加系のものであれば敏感肌の人でも安心して使うことができます。 意外と知らない人も多いでしょうが、保湿美容液は洗顔後に化粧水と乳液の間に使うようにしましょう。ただし商品によっては化粧水前に使うことで効果が大きいものもありますので使用方法を確認するようにしましょう。 さまざまな保湿系美容液がありますが、成分はさまざまですよね。ただ、もっとも効果が期待できるのはヒアルロン酸だと思います(異論もあるかと思いますが)。保湿の代表選手のような成分ですが、現役を見たことがある人はいますでしょうか?感触がとろ~~~~っとしてるんです。いかにも「保湿」という感じですが。 実はこれ、内部に浸透するかどうかはヒアルロン酸の種類によるのです。基本的に、ヒアルロン酸の分子レベルは大きいため、そのままでは入っていかないのです。いかに低分子のヒアルロン酸を選べるかどうかが効果を得られるかどうかのポイントなのです。


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